
俳優の玉木宏さんがブラジリアン柔術の世界大会で3位に入賞しました。
今回の舞台は、アメリカ・ラスベガスで開催された「IBJJFワールドマスター柔術選手権」です。
玉木さんは「マスター4・紫帯・フェザー級」に出場し、複数の試合を勝ち上がって見事に表彰台へ到達しました。
さらに今回注目されたのが、玉木さんと同じくブラジリアン柔術に取り組んでいる岡田准一さんからの祝福です。
岡田さんは玉木さんの活躍を称え、「凄いよ」と祝福しました。
この記事では、玉木宏さんが柔術世界大会で3位になった詳しい試合結果や大会の概要、岡田准一さんとの関係について、柔術を知らない人にも分かりやすく紹介します。
玉木宏が柔術世界大会で3位入賞
玉木宏さんが出場したのは、国際ブラジリアン柔術連盟(IBJJF)が主催する「IBJJFワールドマスター柔術選手権」です。
2026年大会はアメリカ・ラスベガスで開催され、世界各地から選手が集まりました。
玉木さんが出場したカテゴリーは以下の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会 | IBJJFワールドマスター柔術選手権 |
| 開催地 | アメリカ・ラスベガス |
| 年代カテゴリー | マスター4 |
| 帯 | 紫帯 |
| 階級 | フェザー級 |
| 最終順位 | 3位 |
| 参加人数 | 21人 |
今回、所属道場の発表によると、玉木さんのカテゴリーには21人がエントリーしていました。
その中で3位まで勝ち上がったことを考えると、非常に健闘した結果だったことが分かります。
「マスター4・紫帯・フェザー級」とは?
柔術に詳しくない人にとって、「マスター4」「紫帯」「フェザー級」という言葉は少し分かりにくいかもしれません。
この3つは、それぞれ年齢・技術レベル・体重カテゴリーを表しています。
マスター4は年齢カテゴリー
IBJJFの大会では、年齢によって「マスター」というカテゴリーが設定されています。
玉木さんが出場した「マスター4」は、一定の年齢以上の選手を対象としたカテゴリーです。
一般の若い選手と年齢に関係なく戦うのではなく、年齢カテゴリーの中で競技を行います。
紫帯は中上級者クラス
ブラジリアン柔術には、白帯、青帯、紫帯、茶帯、黒帯などの帯があります。
玉木さんは現在、紫帯で大会に出場しています。
そのため、「柔術を始めたばかりの芸能人が大会に参加した」というレベルではありません。
継続的に練習を積み、国際大会へ出場するだけの競技経験を持っていることが分かります。
フェザー級は体重カテゴリー
「フェザー級」は、体重によって分けられた階級です。
同じような体格の選手同士で競技することで、体格差による影響を抑えています。
このように、柔術の大会では年齢や帯、体重などによって細かくカテゴリーが分けられています。
玉木宏の柔術世界大会での試合結果
では、玉木さんはどのようにして3位まで勝ち上がったのでしょうか。
所属道場から公表された試合経過を見ると、非常に興味深い内容になっています。
1回戦はシード
玉木さんは1回戦がシードとなり、初戦を戦わずに2回戦へ進みました。
そのため、実際の試合は2回戦からスタートしています。
2回戦は三角締めで一本勝ち
2回戦では、三角締めによる一本勝ちを決めました。
三角締めは、脚を使って相手の首と腕を固定し、圧力をかけて相手をタップさせる代表的な柔術技です。
ポイント判定ではなく一本で試合を終えたことからも、玉木さんが積極的に攻めていたことがうかがえます。
3回戦は2-2の接戦
続く3回戦は、さらに厳しい試合となりました。
試合終了時点でのポイントは2-2の同点。
しかし、玉木さんにはアドバンテージが1つあり、それによって勝利しました。
大差で勝ったわけではなく、最後まで競り合う接戦を制して準決勝へ進出したことになります。
準決勝では大会優勝者と対戦
準決勝の相手は、最終的にこのカテゴリーで優勝した選手でした。
玉木さんはこの試合でポイントを奪われた後、チョークによって一本負け。
ここで敗退となりましたが、準決勝まで進出したことで最終順位は3位となりました。
つまり玉木さんは、21人が争ったカテゴリーで複数の試合を勝ち抜き、世界大会の表彰台に立ったことになります。
岡田准一が玉木宏を祝福
今回の玉木さんの3位入賞で、もう一つ注目されたのが岡田准一さんのコメントです。
岡田さん自身もブラジリアン柔術に取り組んでおり、玉木さんとは柔術を通じた交流があります。
玉木さんの所属道場が大会結果を報告した投稿に対し、岡田さんは、
「凄いよ」
と玉木さんの健闘を称えるコメントを寄せています。
さらに、世界大会という舞台で世界の強豪を相手に戦った玉木さんを高く評価しました。
玉木さん自身は大会後、悔しさを感じていたこともうかがえます。
しかし、競技者として結果に満足せず、さらに上を目指そうとしている姿勢が今回の話題からも伝わってきます。
岡田准一自身も柔術の黒帯
岡田准一さんは、単に玉木さんを応援しているだけではありません。
岡田さん自身もブラジリアン柔術を本格的に続けています。
そして2024年には、ブラジリアン柔術の黒帯を取得したことを公表しています。
黒帯は柔術において高度な技術や長年の経験を積んだ選手に与えられるものです。
そのため、今回の岡田さんによる玉木さんへの祝福には、同じ競技に取り組む選手だからこその理解やリスペクトがあると考えられます。
玉木宏は2026年1月の大会でも3位
実は今回の世界大会が、玉木さんにとって初めての国際大会というわけではありません。
2026年1月にはポルトガル・リスボンで開催された「IBJJFヨーロピアン2026」にも出場しています。
この大会でも玉木さんは、紫帯・マスター4・フェザー級で3位となりました。
つまり2026年の玉木さんは、
- ヨーロピアン2026で3位
- ワールドマスター柔術選手権で3位
という結果を残しています。
どちらも国際的な大会であり、継続的に競技へ取り組んでいることが分かります。
玉木宏の「柔術世界大会3位」はなぜ注目される?
今回のニュースを「芸能人が柔術大会で3位になった」とだけ考えると、その意味が十分に伝わりません。
玉木さんは今回、
21人が参加する国際大会のカテゴリーで、複数の試合を勝ち抜いて3位
という結果を残しています。
特に注目したいのが試合内容です。
2回戦では三角締めで一本勝ち。
3回戦では2-2の接戦をアドバンテージで制しました。
そして準決勝では、最終的な大会優勝者と対戦しています。
この結果を見る限り、単なる話題作りとしての参加ではなく、競技者として真剣に柔術へ取り組んでいることが分かります。
岡田准一と玉木宏、今後の柔術にも注目
俳優として第一線で活躍する岡田准一さんと玉木宏さんですが、柔術という共通の競技を通じた関係にも注目が集まっています。
岡田さんはすでに黒帯を取得。
一方の玉木さんは紫帯で国際大会に継続的に出場し、2026年には複数の大会で3位に入っています。
今回の岡田さんの祝福からも、2人がお互いの競技への取り組みを理解していることがうかがえます。
今後、2人がどの大会に出場するのか、そして玉木さんが3位からさらに上の順位を目指せるのかにも注目したいところです。
まとめ
玉木宏さんは、2026年9月にアメリカ・ラスベガスで開催されたIBJJFワールドマスター柔術選手権で3位に入賞しました。
出場カテゴリーは「マスター4・紫帯・フェザー級」で、所属道場によると21人が参加。
1回戦はシードとなり、2回戦を三角締めで一本勝ち、3回戦を2-2の接戦の末にアドバンテージで勝利し、準決勝まで進出しました。
そして、この活躍を祝福したのが岡田准一さんです。
岡田さん自身もブラジリアン柔術の黒帯を取得しており、玉木さんの競技者としての努力を理解しているからこそ、「凄いよ」と称えたのでしょう。
2026年1月にも玉木さんはヨーロピアン2026で3位に入っており、今年は柔術競技でも目覚ましい活躍を見せています。
俳優としてだけでなく、ブラジリアン柔術の競技者としても挑戦を続ける玉木宏さん。
そして、その挑戦を同じ柔術家として祝福する岡田准一さん。
今後の2人の柔術での活躍にも、引き続き注目が集まりそうです。
